ユリアメソッド導入園現場の声
インタビュー園 愛知県安城市 桜井こども園
Q.ユリアメソッドを導入してみていかがでしたか?
A.一人一人を大切にする保育に改めて向き合えて自分の保育を見つめ直すきっかけになりました。
Q.どんなところを見つめ直すきっかけになりましたか?
A.一斉保育をしていた中で私自身は一人一人を大切にして向き合っていきたいと感じていたが、もっとさらに深く一人ひとりを見つめていく方法があるんだなと実感しました。
Q.その方法のなかで具体的に思い当たる方法を教えてください。
A.低年齢児は食事排泄午睡、いろんな生活のシーンの中で関わり一つによって丁寧に見ることができる保育環境を作ることができるんだと
幼児は行事があって日々の保育があるのではなく、長い時間を園で過ごす子供達により充実した時間を過ごすにはどういったところを見てあげると園での生活が楽しく過ごせるのかを考えました。
実際の研修の様子
Q.保育を具体的に変化させた点はどこですか?
A.子どもの思い、意見を聞いて実現したり環境を整えた。担任と話し合いながら子どもたちの思いを汲み取り環境を変える一つになりました。
Q.難しかった点はありますか?
A.改めて保育について話すと子どもファーストで考えていても同じ方向を向き合って共有連携していく難しさを感じました。
Q.ユリアメソッドを学んで良かった点はどこですか?
A.子ども一人ひとりを丁寧にみようと意識することができ、
子どもの無限に広がる発想や意見、おとなの概念を超えてくる日々の変化に保育教諭の仕事の魅力を改めて感じることができました。
ご協力ありがとうございました。